WORKSHOP
オンラインこどもワークショップ
「気になる!どこにつながる入口?」
今回鑑賞するのは、芸術家・草間彌生さんが作った立体作品です。
真ん中に穴があって、どこかに続く「入口」のようです。どんなところに続いているのでしょうか…?想像してみましょう。よ~くみると、他にもこの作品の面白いところがみえてくるようです。作品を見て感じたことや思ったことを美術館の人やお友達にお話ししてみてください。
鑑賞の後は、みなさんで作品作りに挑戦します!どんな世界への入口があったら面白いかな?
草間さんの作品のような、つい中を覗きたくなるような自分だけの特別な入口を作ってみましょう!
保護者の皆さまへ
このプログラムは、開催中の展覧会「私は死を乗り越え生きてゆきたい」の展示作品の鑑賞と作品の創作活動をご自宅にてお楽しみいただける、小学生対象のオンラインワークショップです。
今回は、銀色のメタリックな質感と中央にあいた穴が特徴的な、《地獄の入口》という立体作品を鑑賞します。タイトルからは怖い印象を受けますが、中を覗き込みたくなるような不思議な魅力を感じる作品です。作品が実際に展示されている様子をご覧いただきながら、対話を通した鑑賞を行います。作品を鑑賞した後は、作品をみて感じたことから想像を膨らませながら作品作りを行います。当館の教育普及スタッフやボランティアが美術館の展示の様子をお届けしつつ、子どもたちの作品制作をサポートいたしますので、保護者の皆さまも楽しみながら見守っていただけますと幸いです。
- 日時
- 2025年2月11日(火・祝)9:30~10:30
- 参加費
- 無料
- 募集人数
- 6名
- 対象年齢
- 小学生 ※保護者の方もご一緒にご参加ください。
- イベント内容
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- ・対話しながらの鑑賞
- ・作品制作
- ・まとめ(お互いの作品を見せ合う)
- ※完成作品の写真を撮影後、美術館にお送りいただけましたら、当館公式Instagramやウェブサイトなどに掲載させていただきます。
- ※内容は一部変更になる場合があります。
- ご準備いただくもの
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- ・事前に「Zoom」をインストールした、パソコンまたはタブレット
:カメラ・マイク機能やネット接続環境など、事前の操作確認をお願いいたします。 - ・印刷した土台用ガイド
:ご参加が決まった方には、作品制作の土台用のワークシートのPDFデータを事前にメールでお送りします。あらかじめA4サイズで印刷してご用意ください。 - ・紙粘土
- ・アクリル/水彩絵の具
(メタリックカラーのものをご用意いただけますと、より鑑賞作品に近い質感を表現できます) - ・水を入れた容器(水をつけると粘土同士が接着しやすくなります)
- ・事前に「Zoom」をインストールした、パソコンまたはタブレット
- 応募方法
- 募集期間内に、お申し込みフォームよりお申込みください。
応募多数の場合は抽選を行い、結果を〆切日から1週間以内にイベントへの参加可否をお知らせする予定です。 - 募集期間
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2025年1月20日(月)~1月27日(月)
抽選の場合の結果返信予定:2025年1月31日(金)まで- ※お申込みに際しご提供いただいた個人情報は、本プログラムに関する連絡以外に使用いたしません。
- ※イベント内容は予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
- ※フォームを送信後に、お申し込み確認の自動返信メールが送られます。イベントへの参加可否につきましては、「応募方法」欄のご説明の通りにお知らせいたします。