WORKSHOP
オンラインこどもワークショップ
「宇宙の果ての果てまで…?表現にちょうせんしよう」
草間さんが描く絵画作品には、同じ模様の絵があったり、全く違う雰囲気の絵があったりします。絵画作品だけでも様々な表現で創作活動に挑み続けているのですね。でも、どうしてずっと創作を続けられるのでしょうか…?
みなさんにも挑戦したことがない表現がまだまだたくさんあるのかもしれません!草間さんの作品をよーく観察して、新しい作品を作ってみましょう!絵描き続けるってどんな気持ちでしょう…想像しながら描いてみてくださいね。
保護者の皆さまへ
このプログラムは、開催中の展覧会「宇宙からの音響」の展示作品の鑑賞と作品の創作活動をご自宅からお楽しみいただく、小学生対象のオンラインワークショップです。
今回は、展示作品から技法と素材が異なるいくつかの作品を取り上げて鑑賞します。多様な作品群からはそれぞれ違う印象を受け、新しい気付きを得られるかもしれません。作品が実際に展示されている様子をご覧いただきながら、対話を通した鑑賞を行います。作品を鑑賞した後は、作品をみて感じたことから想像を膨らませながら作品作りを行います。当館の教育普及スタッフやボランティアが美術館の展示の様子をお届けしつつ、子どもたちの作品制作をサポートいたしますので、保護者の皆さまも楽しみながら見守っていただくことができます。
過去のワークショップの様子
ボランティアスタッフが美術館から作品の様子をお届けします。鑑賞予定作品例
《FREEING EYE》(1953年)© YAYOI KUSAMA「こんな表現?」シート(イメージ)
参加予定の方に事前に郵送いたします。
- 日時
- 2025年8月22日(金)9:30~11:00
- 参加費
- 無料
- 募集人数
- 6名程度
- 対象年齢
- 小学生 ※保護者の方もご一緒にご参加ください。
- イベント内容
-
- 挨拶・ご案内〈5分〉
- ウォーミングアップ〈10分〉
- 対話しながらの鑑賞〈30分〉
- 作品制作〈40分〉
- まとめ(お互いの作品を見せ合う)〈5分〉
- ※完成作品の写真を撮影後、美術館にお送りいただけましたら、当館公式Instagramやウェブサイトなどに掲載させていただきます。
- ※内容は一部変更になる場合があります。
- ご準備いただくもの
-
- ・事前に「Zoom」をインストールした、パソコンまたはタブレット
:カメラ・マイク機能やネット接続環境など、事前の操作確認をお願いいたします。 - ・アクリル/水彩絵の具、クレヨン、マーカーペン
- ・筆、水を入れた容器、新聞(下に敷くもの)
- ・(へら、スポンジなど、絵を描くときに使ってみたいもの)
- ※当選者の方には創作のツールを郵送予定です。詳しくは当選メールにてお知らせいたします。
- ・事前に「Zoom」をインストールした、パソコンまたはタブレット
- 応募方法
- 募集期間内に、お申し込みフォームよりお申込みください。
応募多数の場合は抽選を行い、結果を〆切日から1週間以内にイベントへの参加可否をお知らせする予定です。 - 募集期間
-
2025年8月1日(金)~8月8日(金)
抽選の場合の結果返信予定:2025年8月9日(土)ごろ- ※お申込みに際しご提供いただいた個人情報は、本プログラムに関する連絡以外に使用いたしません。
- ※イベント内容は予告なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
- ※フォームを送信後に、お申し込み確認の自動返信メールが送られます。イベントへの参加可否につきましては、「応募方法」欄のご説明の通りにお知らせいたします。