スクールプログラム

文京区小学校教員研修会

「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」

教員／23名

2024年11月6日（水）14:30-16:00

図工の小学教員の研究会の一環として、当館スクールプログラムを活用いただきました。はじめに美術館を自由に鑑賞した後、当館のスクールプログラムについてご紹介し、対話型鑑賞のデモンストレーションや意見交換を行いました。

新宿区立戸塚第三小学校

「草間彌生、具象を描く」

小学3年生／48名、教員／4名

2024年6月26日（水）10:00-11:00

グループに分かれて各階を鑑賞しました。2、3Fギャラリーでは絵画や立体作品、4Fではミラールーム作品「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」を鑑賞し、感じたことや気づいたことを自由に話し合いました。5Fの立体作品と記念写真の撮影もしました。

新宿区立戸塚第二小学校

「幻の色」

小学6年生／52名、教員／4名

2024年3月6日（水）10:00-12:00

数名のグループに分かれ、ワークシートを活用しながら各階を自由に鑑賞しました。2Fや3Fのギャラリーでは、作品を前に座り込んでじっくりと鑑賞する様子もみられました。4Fではインスタレーション作品の中に入り、作品に直接触れる体験を楽しみながら気づいたことを共有しました。

ディスカバリーキッズ祐天寺

「幻の色」

幼稚園年少～年長／14名、職員／3名

2024年1月10日（水）10:30-11:30

各階で、「美術館たんけんワークシート」を先生が読み上げ、その問いかけについて考えながら、作品を鑑賞しました。美術館のお約束を守りながらも、3Fギャラリーでは寝転んで作品を鑑賞したりと、スクールプログラムならではの体験も楽しんだようです。

新宿区立早稲田小学校

「幻の色」

小学5年生／97名、教員／5名

2023年12月6日（水）9:30-12:00

ボランティアスタッフが一人ずつグループに付き、感想や気づきを共有しながら一緒に美術館全体を巡りました。同じシリーズでも様々な色のバリエーションがある様子や、近作の豊かな色使いなど、展覧会テーマにあるように数々の「色」を間近に鑑賞しました。

新宿区立戸塚第三小学校

「草間彌生の自己消滅、あるいはサイケデリックな世界」

小学3年生／35名、教員／3名

2023年9月6日（水）10:00-11:00

２Fと３Fギャラリーでは自由に展示を鑑賞した後、グループごとに分かれて、気になる作品について対話形式で感想や意見を共有しました。最後は５F屋上ギャラリーで立体作品を前にして、記念写真を撮りました。

新宿区立戸塚第二小学校

「毎日愛について祈っている」

小学6年生／50名、教員／4名

2023年2月22日（水）10:00-12:00

最初に美術館たんけんワークシートを使用して鑑賞を行いました。２Fギャラリーの絵画シリーズのタイトルにあるキーワード「愛」について考えたり、３Fギャラリーで気になる形を探しスケッチした他、気になったことを積極的にメモしていました。

京都市立銅駝美術工芸高等学校

「毎日愛について祈っている」

高校1年生／30名、教員／3名

2023年1月18日（水）10:00-11:30

初めに作家と展覧会についてのギャラリートークを聞き、その後各時で自由に展覧会を鑑賞しました。トークでは、作家の京都時代の20前後の頃の話や、新シリーズの絵画や詩作について館長が解説しました。

新宿区立早稲田小学校

「毎日愛について祈っている」

小学5年生／95名、教員／5名

2022年12月7日（水）9:30-12:30

当館ボランティアスタッフと班ごとに館内を行動し、気になる作品を共有し合う対話形式で作品を鑑賞しました。プログラム終了後には、美術館に、作品についての感想を添えたお手紙をくれました。

新宿区立早稲田小学校

「毎日愛について祈っている」

教員／30名

2022年11月9日（水）9:30-12:30

小学校近隣の身近な公共施設について理解を深めるため、教員OJT研修の一環として、当館スクールプログラムが活用されました。自由に展覧会を鑑賞した後、スタッフから子ども向けの教育普及事業について紹介しました。

新宿区立早稲田小学校

「心の中の詩」

小学6年生／99名、教員／4名

2022年3月16日（水）9:30-12:30

10名前後の班に分かれて館内を回りました。事前学習で展示作品の一部の画像で見ていたので、本物の作品を見た時との印象の違いを楽しむ様子もうかがえました。

新宿区立戸塚第二小学校

「神秘と象徴の中間：草間彌生のモノクローム」

小学6年生／43名、教員／4名

2021年12月8日（水）10:45-11:45

班に分かれ、当館ボランティアスタッフと対話しながら作品鑑賞を行いました。事後学習では、気になった作品についての感想や意見を、絵と文章によってワークシートにまとめたそうです。

新宿区立落合第四小学校

「神秘と象徴の中間：草間彌生のモノクローム」

小学5年生／75名、教員／2名

2021年11月17日（水）9:30-11:40

10名前後の班ごとに当館ボランティアスタッフ1名が付いて対話しながら鑑賞しました。絵画がすべて一色で描かれていることに気づき、展覧会のテーマであるモノクロームの作品がさまざまあることを発見したようです。

早稲田大学　教育・総合科学学術院

「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」

大学3年生／6名、教員／1名

2020年12月16日（水）15:00-15:40（オンラインオリエンテーション）、 1月末～2月（各自で来館し、展覧会を鑑賞）

オンライン会議ツールZOOMを活用し、オンラインでオリエンテーションを行いました。教育を専攻される学生の皆様の参加だったので、当館の教育普及プログラムについて簡単に紹介し、その後質疑応答や意見交換をしました。集団で行動することを避け、各自で来館（無料招待）の上、展覧会を鑑賞していただく形としました。

新宿区立早稲田小学校

「集合の魂たち」

小学5年生／85名、教員／8名

2020年1月15日（水）9:20〜12:20

はじめにスタッフから、作家草間彌生と当館の概要について、また美術館でのマナーについてオリエンテーションを行いました。その後グループに分かれ、自分たちが気になる作品について感想を話し合いながら各階を鑑賞し、ブラウジングスペースにて、草間彌生に関連した図書も閲覧しました。

共立女子大学

「集合の魂たち」

大学3～4年生／40名、教員／1名

2019年12月20日（金）17:30〜18:30

「現代美術」の授業を履修している、様々な専攻の学生にご参加いただきました。現代美術入門として草間作品を鑑賞する機会をつくりたい、という先生のご希望に沿い、1960年代のアートシーンとも絡めながら、草間彌生の一貫する制作姿勢などについてのギャラリートークを行いました。

成城中学校・高等学校

「集合の魂たち」

中学・高校の美術部+高校３年の美術の授業選択者／15名、教員／12名

2019年12月13日（金）17:30〜18:30

高等学校の美術選択の生徒、中高美術部の生徒が参加しました。当館スタッフがギャラリートークを行った後、生徒の皆さん同士で会話しながら自由に鑑賞する時間を設けました。ギャラリートークでは、2階と3階にて10分ずつ、草間彌生の作品や創作の背景についてお話ししました。

新宿区立鶴巻小学校

「集合の魂たち」

小学1〜6年生／141名、教員・保護者

2019年11月12日（火）9:05〜14:55
11月20日（日）9:05〜12:00（2日に分けて来館、１回60分ずつ）

それぞれの学年が２班に分かれ、当館ボランティアスタッフ1名が付き、対話しながら作品鑑賞を行いました。プログラム終了後に学校で開催された展覧会では当館の体験を活かした創作活動の発表をしたことを先生からご報告いただきました。

武蔵野美術大学

「集合の魂たち」

大学生／36名、教員／2名

2019年10月20日（日）17:30〜18:30

スタッフから美術館と展覧会について説明し、その後、展示作品について短くギャラリートークを行いました。鑑賞後には質疑応答の時間を設けたところ、展覧会の内容から美術館の運営についてなど様々な質問があり、関心の高さを実感しました。

東京藝術大学美術学部版画研究室

「集合の魂たち」

大学生（学部・修士）／10名、教員／4名

2019年7月3日（水）14:30〜15:30

学生の皆さんが各々作品を鑑賞するなか、当館スタッフが短くギャラリートークを行いました。じっくり作品を観たり、スタッフに質問したり、各自自由に鑑賞活動を行う形式を取りました。

新宿区立戸塚第三小学校

「幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限」

小学2年生／38名、教員／4名

2019年7月3日（水）10:00～11:30

グループに分かれ、ボランティアスタッフとの対話形式で作品を鑑賞しました。
美術館スタッフからは美術館でのマナーの案内、ネット・ペインティングにまつわる芸術家・草間彌生のエピソードを短くご紹介しました。
事前学習でこどもガイドvol.1、事後学習で美術館たんけんワークシートを利用しました。

新宿区立鶴巻小学校

「未来へのわが展望をみてほしい―植物とわたし」

小学1～6年生／130名、教員

2018年11月14日（水）8:55～11:55
12月4日（火）8:55～14:45（2日に分けて来館、1回60分ずつ）

先生を中心にグループに分かれて鑑賞し、1フロアごとに感想を発表しました。
グループごとにスタッフが付き、会話をしながら鑑賞しました。
事後学習では美術館たんけんワークシートを利用しました。

新宿区立早稲田小学校

「未来へのわが展望をみてほしい―植物とわたし」

小学5年生／87名、教員／4名

2018年9月26日（水）8:45～11:10

先生を中心にグループに分かれて鑑賞し、ブラウジングスペースにて関連図書も閲覧しました。
その後、小学校の図工の授業で、この鑑賞体験を活かした創作活動を行ったと先生から報告がありました。

新宿区立小学校図工科教員研修会

「さあ、今、我が人生の最大の出発に来た」

教員／30名

2018年7月4日（水）13:30～14:50

図工の先生の鑑賞研修の一環として、当館スクールプログラムが活用されました。
スタッフから展覧会の概要に関して説明後、自由に鑑賞しました。
当館での教育普及プログラムや教材についてもご紹介し、意見交換をしました。

新宿区立戸塚第三小学校

「草間彌生美術館開館記念展　創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」

小学4年生／30名、教員

2018年2月21日（水）10:10～11:10

美術館たんけんワークシートを配布し、展覧会を個々で自由に鑑賞した後で、集まって全体で感想を共有しました。
美術館スタッフからは芸術家・草間彌生の活動についてご紹介しました。