スクールプログラム

小学校の授業や部活動の一環として団体来館を受け入れています。作品を前にして学ぶ場を美術館の休館日に提供しています。
来館を希望される先生方は以下についてご記入の上、メールにてご連絡ください。受け付け次第、ご連絡させていただきます。
過去に開催されたスクールプログラムは、こちらをご覧ください。

記入事項(必須)

① 学校名、申込者氏名

② 学年

③ 来館者人数(生徒及び先生)
※一度にご参加いただける人数は最大30名となります。
※学年、鑑賞方法によって許容人数が前後する場合があります。

④ 来館希望日時
展覧会会期中の水曜日9:30~16:30
※閉館日に開催するプログラムです。美術館側の都合で使用できない日もありますので複数日、ご希望の時間帯をご検討の上、ご記入ください。

⑤ 活動内容
プログラムの具体的な内容についてご希望をお知らせください。
その上で事前にご相談をさせていただきます。

例:鑑賞方法
美術館からのレクチャー(美術館でのマナー、展覧会の内容紹介、等)
美術館たんけんワークシート、こどもガイドの使用など

※美術館たんけんワークシートに関してはこちら
※こどもガイドに関してはこちら

⑥ 申込者のご連絡先(メールアドレス、学校のお電話番号)

※ご注意:当館には駐車場がございません。貸切バスでお越しの際は公共の駐車場をご利用ください。

連絡先:edu@yayoikusamamuseum.jp

※ご希望がありましたら中学生・高校生・大学生を対象にしたプログラムの実施もご相談に応じています。

学校名

戸塚第三小学校

展覧会

「草間彌生の自己消滅、あるいはサイケデリックな世界」

学年/人数

3年生35名+教員3名

実施日時

2023年9月6日(水)10:00-11:00

内容

2Fと3Fギャラリーでは自由に展示を鑑賞した後、グループごとに分かれて、気になる作品について対話形式で感想や意見を共有しました。最後は5F屋上ギャラリーで立体作品を前にして、記念写真を撮りました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立戸塚第二小学校

展覧会

「毎日愛について祈っている」

学年/人数

6年生50名+教員5名

実施日時

2023年2月22日(水)10:00-12:00

内容

最初に美術館たんけんワークシートを使用して鑑賞を行いました。2Fギャラリーの絵画シリーズのタイトルにあるキーワード「愛」について考えたり、3Fギャラリーで気になる形を探しスケッチした他、気になったことを積極的にメモしていました。

スクールプログラム

学校名

京都市立銅駝美術工芸高等学校

展覧会

「毎日愛について祈っている」

学年/人数

1年生30名+教員3名

実施日時

2023年1月18日(水)10:00-11:30

内容

初めに作家と展覧会についてのギャラリートークを聞き、その後各時で自由に展覧会を鑑賞しました。トークでは、作家の京都時代の20前後の頃の話や、新シリーズの絵画や詩作について館長が解説しました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立早稲田小学校

展覧会

「毎日愛について祈っている」

学年/人数

小学5年生95名+教員5名

実施日時

2022年12月7日(水)9:30-12:30

内容

当館ボランティアスタッフと班ごとに館内を行動し、気になる作品を共有し合う対話形式で作品を鑑賞しました。プログラム終了後には、美術館に、作品についての感想を添えたお手紙をくれました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立早稲田小学校

展覧会

「毎日愛について祈っている」

学年/人数

教員30名

実施日時

2022年11月9日(水)9:30-12:30

内容

小学校近隣の身近な公共施設について理解を深めるため、教員OJT研修の一環として、当館スクールプログラムが活用されました。自由に展覧会を鑑賞した後、スタッフから子ども向けの教育普及事業について紹介しました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立早稲田小学校

展覧会

「心の中の詩」

学年/人数

小学6年生99名+教員4名

実施日時

2022年3月16日(水)9:30-12:30

内容

10名前後の班に分かれて館内を回りました。事前学習で展示作品の一部の画像で見ていたので、本物の作品を見た時との印象の違いを楽しむ様子もうかがえました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立戸塚第二小学校

展覧会

「神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム」

学年/人数

小学6年生43名+教員4名

実施日時

2021年12月8日(水)10:45-11:45

内容

班に分かれ、当館ボランティアスタッフと対話しながら作品鑑賞を行いました。事後学習では、気になった作品についての感想や意見を、絵と文章によってワークシートにまとめたそうです。

スクールプログラム

学校名

新宿区立落合第四小学校

展覧会

「神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム」

学年/人数

小学5年生75名+教員2名

実施日時

2021年11月17日(水)9:30-11:40

内容

10名前後の班ごとに当館ボランティアスタッフ1名が付いて対話しながら鑑賞しました。絵画がすべて一色で描かれていることに気づき、展覧会のテーマであるモノクロームの作品がさまざまあることを発見したようです。

スクールプログラム

学校名

早稲田大学 教育・総合科学学術院

展覧会

「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」

学年/人数

6名

実施日時

2020年12月16日(水)15:00-15:40(オンラインオリエンテーション)、 1月末~2月(各自で来館し、展覧会を鑑賞)

内容

オンライン会議ツールZOOMを活用し、オンラインでオリエンテーションを行いました。教育を専攻される学生の皆様の参加だったので、当館の教育普及プログラムについて簡単に紹介し、その後質疑応答や意見交換をしました。集団で行動することを避け、各自で来館(無料招待)の上、展覧会を鑑賞していただく形としました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立早稲田小学校

展覧会

「集合の魂たち」

学年/人数

5年生/85名

実施日時

2020年1月15日(水)9:20〜12:20

内容

はじめにスタッフから、作家草間彌生と当館の概要について、また美術館でのマナーについてオリエンテーションを行いました。その後グループに分かれ、自分たちが気になる作品について感想を話し合いながら各階を鑑賞し、ブラウジングスペースにて、草間彌生に関連した図書も閲覧しました。

スクールプログラム

学校名

共立女子大学

展覧会

「集合の魂たち」

人数

40名

実施日時

2019年12月20日(金)17:30〜18:30

内容

「現代美術」の授業を履修している、様々な専攻の学生にご参加いただきました。現代美術入門として草間作品を鑑賞する機会をつくりたい、という先生のご希望に沿い、1960年代のアートシーンとも絡めながら、草間彌生の一貫する制作姿勢などについてのギャラリートークを行いました。

スクールプログラム

学校名

成城中学校・高等学校

展覧会

「集合の魂たち」

学年/人数

中学・高校の美術部+高校3年の美術の授業選択者/15名

実施日時

2019年12月13日(金)17:30〜18:30

内容

高等学校の美術選択の生徒、中高美術部の生徒が参加しました。当館スタッフがギャラリートークを行った後、生徒の皆さん同士で会話しながら自由に鑑賞する時間を設けました。ギャラリートークでは、2階と3階にて10分ずつ、草間彌生の作品や創作の背景についてお話ししました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立鶴巻小学校

展覧会

「集合の魂たち」

学年/人数

1〜6年生/141名

実施日時

2019年11月12日(火)9:05〜14:55
11月20日(日)9:05〜12:00(2日に分けて来館、1回60分ずつ)

内容

それぞれの学年が2班に分かれ、当館ボランティアスタッフ1名が付き、対話しながら作品鑑賞を行いました。プログラム終了後に学校で開催された展覧会では当館の体験を活かした創作活動の発表をしたことを先生からご報告いただきました。

スクールプログラム

学校名

武蔵野美術大学

展覧会

「集合の魂たち」

人数

36名

実施日時

2019年10月20日(日)17:30〜18:30

内容

スタッフから美術館と展覧会について説明し、その後、展示作品について短くギャラリートークを行いました。鑑賞後には質疑応答の時間を設けたところ、展覧会の内容から美術館の運営についてなど様々な質問があり、関心の高さを実感しました。

スクールプログラム

学校名

東京藝術大学美術学部版画研究室

展覧会

「集合の魂たち」

人数

10名

実施日時

2019年7月3日(水)14:30〜15:30

内容

学生の皆さんが各々作品を鑑賞するなか、当館スタッフが短くギャラリートークを行いました。じっくり作品を観たり、スタッフに質問したり、各自自由に鑑賞活動を行う形式を取りました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立戸塚第三小学校

展覧会

「幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限」

学年/人数

2年生/38名

実施日時

2019年7月3日(水)10:00~11:30

内容

グループに分かれ、ボランティアスタッフとの対話形式で作品を鑑賞しました。
美術館スタッフからは美術館でのマナーの案内、ネット・ペインティングにまつわる芸術家・草間彌生のエピソードを短くご紹介しました。
事前学習でこどもガイドvol.1、事後学習で美術館たんけんワークシートを利用しました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立鶴巻小学校

展覧会

「未来へのわが展望をみてほしい―植物とわたし」

学年/人数

1~6年生/130名

実施日時

2018年11月14日(水)8:55~11:55
12月4日(火)8:55~14:45(2日に分けて来館、1回60分ずつ)

内容

先生を中心にグループに分かれて鑑賞し、1フロアごとに感想を発表しました。
グループごとにスタッフが付き、会話をしながら鑑賞しました。
事後学習では美術館たんけんワークシートを利用しました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立早稲田小学校

展覧会

「未来へのわが展望をみてほしい―植物とわたし」

学年/人数

5年生/87名

実施日時

2018年9月26日(水)8:45~11:10

内容

先生を中心にグループに分かれて鑑賞し、ブラウジングスペースにて関連図書も閲覧しました。
その後、小学校の図工の授業で、この鑑賞体験を活かした創作活動を行ったと先生から報告がありました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立小学校図工科教員研修会

展覧会

「さあ、今、我が人生の最大の出発に来た」

人数

30名

実施日時

2018年7月4日(水)13:30~14:50

内容

図工の先生の鑑賞研修の一環として、当館スクールプログラムが活用されました。
スタッフから展覧会の概要に関して説明後、自由に鑑賞しました。
当館での教育普及プログラムや教材についてもご紹介し、意見交換をしました。

スクールプログラム

学校名

新宿区立戸塚第三小学校

展覧会

「草間彌生美術館開館記念展 創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」

学年/人数

4年生/28名

実施日時

2018年2月21日(水)10:10~11:10

内容

美術館たんけんワークシートを配布し、展覧会を個々で自由に鑑賞した後で、集まって全体で感想を共有しました。
美術館スタッフからは芸術家・草間彌生の活動についてご紹介しました。

スクールプログラム